非定期更新の折り紙ブログ
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今朝、新聞を見ていたら、
名誉都民に加瀬三郎氏が内定した、 との記事があった。 議会の同意を得て、 10月1日に顕彰式が行われる。 加瀬氏といえば、全盲の折り紙作家だ。 マスコミに度々取り上げられるから、 折紙者でなくても、 「全盲の折り紙作家がいる」という事実を 知っていても不思議じゃないくらい有名だ。 加瀬さんの本職はマッサージ業。 視力を失ったのは、小学校高学年のとき。 私にはお目にかかったこともなく、 それくらいの知識しかないので、 「をる」3号を読み直してみた。 「折り紙を教えるとき言葉がいかに大切か」 「器用って言葉が大嫌い」 師の人柄がうかがえる。 私の周りにも、全盲の方や全盲聾の方がいるけど、 彼らをみていると、 自分の想像力のなさに哀しくなってくる。 遠く及ばなくても、目をつぶって、 「全盲の折り紙の世界」に 思いを馳せてみた。 PR
昆虫作品を得意とするけど、 最近では15度系の作品が多いけど、 ある有名創作家をして もう何年も前に折ったものが、 今としては、
動物作品の一部として違和感無く
人物造形のスペシャリスト。 折り紙の表現力を超えた人物造形で、 前のバージョンが発表されたとき、 前のバージョンの折り方は分からないけど、
手元にある薄い紙を 角を巻くように折るのが原作だけど、 この薄さの紙でも、 尾が長いけど、
このまま飾ることはできない。 飾るなら、浮かせるか、 飾るには、 |
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コウ(KOH)
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非公開
自己紹介:
折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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