非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 作者:神谷哲史、スティラコサウルス。 氏が最も好きだという恐竜。 折り図化されたのは、2000年の作品でバージョンは、たぶん1.1。 その後、指がついて、角が一本増えた2.0を発表している。 角が前足になるので、そのまま飾るには少々心もとない。 2.0ではそこらへんも改良されているのだろうけど、 個人的には、1.1のバランスのほうが好み。 PR 少し、折り紙の世界も変わるかもしれない。 ----------------------------------------------------------
世界初・セルロースナノファイバーの透明連続シート化に成功
1.セルロースナノファイバーの特長
2.約4nmの超極細セルロースナノファイバーによる透明連続シート
3.8.0~85.0g/m2という広い坪量範囲を実現した多孔シート
4.セルロースナノファイバーシートの樹脂複合化フィルム 作者:小松英夫、狐 小松さんの作品集に掲載されている作品の中で最も古く、93年の創作。 その後、96年に「をる」の誌上で折り図が掲載された。 私が折った小松作品の中で、一番古いのがこの作品。 その時に折って以来だから、久しぶりに折ってみた。 リアルな作品ではなくても、 そこには、狐らしさも、小松作品らしさも存在している。 作者:前川淳、休む牡鹿 小松さんのブログで『ビバ!おりがみ』30周年記念アンケートが実施されている。 http://d.hatena.ne.jp/origami/20130111 わたしも回答したけど、その一つに、 「一番好きな作品は?」という設問があり、 意外と人気が高いのがこの作品。 休む牡鹿。 作品の命名は編者である笠原邦彦氏による。 この作品の折りのリズムはなぜか記憶しているもので、 ほとんど折り図によらずに、再現できた。 ちなみに、わたしの一番好きな作品の回答は「手」。 当時、「進化」を感じるには、わずか4ステップのこの作品で十分だった。 作者:前川淳、ケンタウルス 小松さんのブログで教えてもらったのだけど、 来月、前川さんの「ビバ!おりがみ」の出版から30年が経つそうだ。 この業界で、「ビバ」といえば、この本を指す。 その後の与えた影響は計り知れず、伝説といってもいい。 あの頃、ビバとトップに出会えなれければ、 わたしの趣味のひとつから、折り紙は消えていたはずだ。 そんなわけなので、ビバの収録作品を。 当時あまり折っていない作品を探してみると、ケンタウルスが当たった。 一度か二度しか折っていないはず。 紙は17.5センチの普通折り紙。 あの頃、この本に出会えた感動を思い出させてくれる。 |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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