非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 業界の人であれば目に留まったであろうニュースだけれども。 作っているのは61歳の女性店主 もともと折り紙づくりが趣味だったわけではないという岡野さん。「このあたりは和紙が有名で、盛り上げようと取り組んでいる仲間に加わって、折り始めたんです」と話します。 続ける理由は 今月8日、この自販機を写した画像がツイッターに投稿されると、「素敵な自販機」「手作業の温かみを感じる」といった反響が寄せられ、リツイートは1万3千を超えています。 PR 作者:川畑文昭、えぞしか 今もなお第一線で活躍する川畑氏だけど、 このえぞしかは、1994年の作品。 なんと、22年前の作品で、それを感じさせない。 紙は、カラぺラピス。 頭部が重くなるけど、前足を調整して、自立させることもできる。 川畑氏は、98年作の鹿を2001年に発表してるけど、 こちらのほうが好み。 作者:Michelle Fung,Ribbon Kitty 作者は、先のコンベンションの招待作家。 ご本人のHPでは、「リボン・キティ」と訳されているけど、 諸般の事情か、折り図集では「リボンのねこ」と訳されている。 24センチの普通折り紙から。 子供にあげたら、喜ばれそう。 コンベンションでは、同じ構造のパンダの講習があった。 作者は、アメリカの若き女性創作家で、 インサイドアウトを活かした日本のキャラクターものが得意。 特に、展示されていた悟空は見事だった。 作者のHPは↓ http://www.michellefung.net/ 作者:森澤碧人、カクレクマノミ 前回の更新に続いて、カクレクマノミ。 15㎝の普通折り紙で、ちょうどいい感じに折ることができる。 カクレクマノミは、ディズニー映画「ファインディング・ニモ」で有名で、 子供にあげても喜ばれる。 作者:森澤碧人、シベリアンハスキー 作者は、期待の若手の一人で、バランス感覚に優れた創作家。 24cmの普通折り紙から。 糊付けなどはしていない。 無理のないインサイドアウトで見事なまでの表現力。 |
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コウ(KOH)
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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