非定期更新の折り紙ブログ
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折紙を応用したハニカムコアの新しい製造方法の実証に成功
東大のプレスリリースは↓。 http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_261125_j.html 記事は http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000021-mycomj-sci など。 PR 作者:神谷哲史、アマガエル リアルさと可愛らしさを併せ持つ作品。 紙はカラペラピス。 これくらいの厚さがちょうどいいくらい。 この作品は、後ろ足からできたという。 神谷氏が感じたエレガントさを 別の言葉で説明するのは、難しい。
作者:中村楓、スズメバチ 作者は期待の若手の一人。 コンベンションでの講習作品を折りなおしてみた。 ↓で速報した作品 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/origami/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BC%93%E6%97%A5%E7%9B%AE%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89_230 折り紙的で無理のない作品。 尾の模様の一部は少々強引だけど、 それでバランスを崩しているわけではない。 昔のモントロール氏の昆虫を彷彿とさせる。 彼の作風はまだ確立されたものではないかもしれないけど、 このベクトルで進化していってほしいもの。 作者:神谷哲史、カマキリ 神谷氏をして、「構造的な満足度が高い」という作品。 2003年の作品。 かつて、コンベンションで発表されたとき、 感嘆した記憶がある。 かつて、わたしは「一般に折って愉しむ作品ではない」とコメントしたけど、 今年度のコンベンション折り図集で、ついに折り図が発表された。 そんなわけで、早速に試し折り。 カラペラピスでは厚すぎたので、 手元にある名も知らない一番薄い紙で折ってみた。 これが十年も前の作品ということにただ驚く。 |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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