非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 作者:宮島登、マンモス。 つい最近、アメリカとロシアの研究グループが、 マンモスのゲノム配列を解読したと発表し、 夢が広がっているマンモス。 部屋に飾ってあったのが、 宮島氏のマンモス。 もう何年も前に折って、 ずっと飾っていた。 パンダ(http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/6/)のときに、 宮島氏の代表作として挙げたけど、 まだここで紹介していなかったので、 写真を撮ってみた。 神谷哲史氏もマンモスの作例があるけど、 私が真っ先に連想するのは宮島氏の作品。 宮島氏も「一番気に入っている作品」として、 マンモスと死神を挙げている。 「完全版」としてのバージョン。 簡易版も見事だったけど、 さらに造形が洗練されている。 紙はレザック75。 サイズは不明だけど、なるべく大きな紙がいい。 折紙探偵団マガジン65号の表紙を飾った。 今回は写真を撮っただけだけど、 久しぶりに折ってみようかと思わせる魅力にあふれた作品。 PR 素粒子とは、物質を構成する最小の単位のこと。
「自発的対称性の破れ」とか「クォーク」とか
素粒子と折り紙と、何の関係があるのか。
けど、10月8日朝日新聞2面では、折り紙だった。
「折り紙でいえば、どう折っても重ならない形に
実際の折り紙からイメージすることはできない。
今回は、神谷氏のリアルなツル。 某消費者金融のCMで、夏川純と競演した作品としても有名。
夏、の真っ盛り。 「オバケ」で連想したのが、 第4回のコンベンション折り図集より。 「色あせた茶色やだいだい等の和紙を使うこと」
条件にあう紙があれば雰囲気もでそうだ。 |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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