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非定期更新の折り紙ブログ
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作者:勝田恭平、グリフォン

久しぶりの更新は、勝田氏の作品。
「至高のおりがみ」より。

こういうレベルの作品が、市販の本で紹介される時代になったことを、
感慨深く思う。

カラぺラピス。
これは、3体目。
1体目は試し折りで、2体目は最後の最後で破れてしまった。
一部、補強しないと結構破れやすい。
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作者:佐藤直幹、四角バラ

この業界でバラといえば、当然に川崎ローズを指す。
ただ、佐藤氏の五角形からのバラもある意味衝撃的だった。

個人的には五角形で折るのは興味がなく、
氏の一冊目の本である「1枚の紙から折るバラの折り紙」は、
買っただけで、何も折らず仕舞いだった。

二冊目の本「美しいバラの折り紙」は、
正方形からの作品も掲載されており、
今回は、初めて氏のバラを折ってみた。

川崎氏のバラの影響はあるのだけれども、
折り目は、きちんとした目安もあり、折り紙的。

一部の折り筋は先につけておいたほうがいいけど、
丁寧な折り図もわかりやすい。












作者:勝田恭平、七面鳥

ハムスター、ポメラニアンに続いて、
勝田氏の七面鳥

いわゆる完全立体作品

3回連続で勝田くんの作品を取り上げたのは、偶然。
でも、彼の作品はいろんな意味でバランスがいい。
何度も似たようなコメントをしているけど、この作品にも当てはまる。
そういう意味では、必然なのかもしれない。



作者:勝田恭平、ポメラニアン

あけましておめでとうございます。
放置気味ですみません。

去年は更新していなかったけど、新年には、
干支で更新するのが、恒例だった。

そんなわけで、勝田氏のポメラニアン

両面別色の紙で折ると、目の部分が裏面がでる。

なんともいえないモコモコ感。
このかわいらしさは、くせになる。










作者:勝田恭平、ハムスター

先日のコンベンションの講習作品。
参加者には、3.75㎝で折った少年もいたという話をした。

わたしは、ミニチュア折り紙には興味はないけど、
7.5㎝なら折れそうな気がしたので折ってみた。
一部、ピンセット使用。
100円玉サイズ。
前足がギリギリ。
これ以上、小さな紙で試すのは、
わたしには、無駄な努力になりそう。

コンベンション中に折った24㎝と比べると二枚目のような感じ。

15㎝がいろいろな意味でちょうどいい作品。


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コウ(KOH)
性別:
非公開
自己紹介:
折紙愛好家の一人。

特に断りのない限りにおいて、
作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。

原作者の方などで、不都合のある場合、
コメントいただければ修正いたします。
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