非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 作者:神谷哲史、アメリカン・コッカー・スパニエル デジカメのメモリを見てたら、1年以上前に撮ったこの写真が出てきた。 折ったのはだいぶ前。 手元にはないので、誰かに差し上げたようだ。 テレビチャンピオンの企画で、犬の折りわけがあって、 ほぼ即興で仕上げたという作品。 この折り図が探偵団マガジンに掲載されたとき、ゴールデン・レトリーバーと 同時に掲載された。 ゴールデンレトリーバーは、「神谷哲史作品集2」にも収録されたけど、 この作品は、残念ながら、掲載されなかった。 個人的には、こっちのほうが好きなんだけれども。 PR 作者:神谷哲史、フェニックス 3.5 神谷氏のサイトにある「折り図化投票」でも1位となり、 折り図化の期待が高かった作品が、今回の作品集で折り図化された。 50センチくらいの紙で試し折り。 形を決めるため、一部糊付けを施してある。 翼は力強さだけでなく、折るリズムも心地いい。 いずれ、別の紙で折りなおして、部屋に飾りたい。 作者:神谷哲史、セミの幼虫 最近発売された「神谷哲史作品集2」掲載作品。 純粋な座布団ツルでのこの作品は、いつぞやのコンベンション講習作品だった。 取り急ぎの更新のため、糊付けも何もせず、写真を撮った。 2010年のエイプリルフールはあながちウソではなかった。
西田シャトナー氏の作品展のことが、今朝のやじうまテレビで取り上げられた。
http://1-1-1.acc-arakawa.jp/event/121105_142.html 西田氏は、折り紙界だけでなく、劇作家、演出家としても高名で、 たとえば、こんなニュースでもお名前をみることができる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000001-pia-ent 松山ケンイチの初舞台が決定 松山は現在放送中のNHK大河ドラマ「平清盛」で主役の清盛を演じており、大河後初の仕事がこの舞台となる。作・演出を手がけるのは西田シャトナー。西田は関西を拠点に活動していた惑星ピスタチオの座付き作家・演出家で、劇団解散後は様々なプロデュース公演でその手腕を発揮している。 作者:グエン・フン・クオン、ヤングプテラノドン。 諸般の事情で久しぶりの更新となった。 グエン・フン・クオン氏は勢いのあるベトナムの作家。 ここでもフクロウを取り上げたことがある。 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/86/ やや厚い紙で糊付けもせず、写真を撮ってみた。 指先などがこの紙では厚くなりすぎてしまった。 眺めてみると、「ヤング」らしさが感じられる。 |
カレンダー
プロフィール
HN:
コウ(KOH)
性別:
非公開
自己紹介:
折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
|