非定期更新の折り紙ブログ
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世界初・セルロースナノファイバーの透明連続シート化に成功
1.セルロースナノファイバーの特長
2.約4nmの超極細セルロースナノファイバーによる透明連続シート
3.8.0~85.0g/m2という広い坪量範囲を実現した多孔シート
4.セルロースナノファイバーシートの樹脂複合化フィルム http://www.ojiholdings.co.jp/news/2013/130318_2.html PR 作者:小松英夫、狐 小松さんの作品集に掲載されている作品の中で最も古く、93年の創作。 その後、96年に「をる」の誌上で折り図が掲載された。 私が折った小松作品の中で、一番古いのがこの作品。 その時に折って以来だから、久しぶりに折ってみた。 リアルな作品ではなくても、 そこには、狐らしさも、小松作品らしさも存在している。 作者:前川淳、休む牡鹿 小松さんのブログで『ビバ!おりがみ』30周年記念アンケートが実施されている。 http://d.hatena.ne.jp/origami/20130111 わたしも回答したけど、その一つに、 「一番好きな作品は?」という設問があり、 意外と人気が高いのがこの作品。 休む牡鹿。 作品の命名は編者である笠原邦彦氏による。 この作品の折りのリズムはなぜか記憶しているもので、 ほとんど折り図によらずに、再現できた。 ちなみに、わたしの一番好きな作品の回答は「手」。 当時、「進化」を感じるには、わずか4ステップのこの作品で十分だった。 作者:前川淳、ケンタウルス 小松さんのブログで教えてもらったのだけど、 来月、前川さんの「ビバ!おりがみ」の出版から30年が経つそうだ。 この業界で、「ビバ」といえば、この本を指す。 その後の与えた影響は計り知れず、伝説といってもいい。 あの頃、ビバとトップに出会えなれければ、 わたしの趣味のひとつから、折り紙は消えていたはずだ。 そんなわけなので、ビバの収録作品を。 当時あまり折っていない作品を探してみると、ケンタウルスが当たった。 一度か二度しか折っていないはず。 紙は17.5センチの普通折り紙。 あの頃、この本に出会えた感動を思い出させてくれる。 写真上、作者:John Montroll、Snake 写真下、作者:小松英夫、へび あけましておめでとうございます。 新年最初の更新は、へび。 過去の更新を見てみると、年度初めは干支にすることが多いので、 それに倣ってみた。 両方とも、15センチの普通折り紙から。 今年もそれなりに更新していくつもりです。 (参考) 過去の年度初め(2009を除く)に掲載した干支の作品 2008ねずみ http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/47/ http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/48/ 2009牛 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/74/ (2008年12月に掲載) 2010トラ http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/102/ 2011うさぎ http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/129/ 2012龍 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/158/ |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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