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非定期更新の折り紙ブログ
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作者:勝田恭平、アライグマ2018

コンベンション折り図集から。
オンラインのコンベンションはどうもなじまず参加はしないけど、
折り図集は買ってみた。

勝田氏の代名詞の一つ、二枚折りの作品で、アライグマ。
紙は、17.5cmの普通折り紙。

糊付けなしでも形がある程度決まるように工夫はされているが、
完全に決まるわけではないので、糊付けをしてある。


彼の二枚折りでは、レッサーパンダとシマリスを取り上げたことがある。
http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/247/
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作者:萩原元、コアラ

最近発売された萩原氏の作品集から、コアラ。
紙は、24cmの普通折り紙で、糊付けをしてある。

氏のいうように、コアラのコンプレックス作品は思い当たらず、
コアラといえばこれ、というような作品になるだろう。

折り紙的で折っていても、心地よい。

オーストラリアに在住していた萩原氏だけあって、
作品からもコアラへの愛着が感じられる。




作者:勝田恭平、レイヨウ

レイヨウは、ウシ科のグループの名称で、レイヨウという特定の動物がいるわけではない。
某有名映画のヤックルがモデル。

作者も口周りがお気に入りのとのこと。

このバージョンに達するまでの試作はわずか3体。
それでこの完成度とは驚く。


作者:神谷哲史、エンシェントドラゴン

前回頭部を紹介したエンシェントドラゴン(another)の全身版

1.2mくらいの紙は必要だろうと書いて、
そのサイズの紙を入手して折ってみた。

机で1.2mの紙は広げられず、最初のうちは、床で折ったけど、
これがまた腰にしんどい。
もうやりたくはないくらい。

頭部は細かくなるし、あらかじめ、別の紙で折っておいてよかった。




作者:神谷哲史、エンシェントドラゴン(頭部のみ)

神谷氏の代表作、エンシェントドラゴンのいわゆるanotherバージョン。
大きく変わってるのは頭部なので、そこだけを折ってみた。
原作の頭部と同じ構造で牙の折りだしがされているけど、
いったい、どこにそんな余裕があるのか、折らないとわからなかった。

24㎝の普通折り紙では厚すぎたので、
36㎝くらいの通販の緩衝用の紙を使ってみた。

推奨80㎝以上と書かれているが、たぶん、それではまともに折れず、
カラペラピスの最大限でも、とても折りこなせない。

1.2mくらいは必要で、はたして、そんな大きさで、
この作品に適した紙をどうやって入手したらいいのだろう


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コウ(KOH)
性別:
非公開
自己紹介:
折紙愛好家の一人。

特に断りのない限りにおいて、
作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。

原作者の方などで、不都合のある場合、
コメントいただければ修正いたします。
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