非定期更新の折り紙ブログ
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創作家の立場にない私ですが、
西田さんの見解を答えだと思いたい。 (通じる人にだけ通じる話です) 「1枚の紙を切らずに生物を折る限り、 折り紙はいかなるほかの立体造形芸術よりも、 その生物の発生にまつわる神秘に肉迫している。 発生の神秘を作品に内包している。 」 著作権の騒動(?)のときもそうだったけど、 説得力の高い記述には唸るばかりだ。 恐竜などの空想動物や昆虫を得意とする。 このペガサスは「空想折り紙」という本に その後のバージョンもあるのだけど、 いくつ折ったか覚えていないくらい折った。 表裏同色の紙を使う。
ちなみにWikipediaの「折り紙」に 創作者名も明記されていないし、 ライオンが流行ったコンベンションだったので、 小松氏の作品は展開図折りが難しい。 何年か前に展開図が発表されたときは、 今回は、コンベンションでの講習で あの展開図が小松氏の手にかかれば、 17.5㎝の紙で試し折りしたときに 折り紙的な表現でなされるたてがみ。 神谷氏の作品と比べるだけでも、 |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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