非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アメリカを代表する創作家。 折り紙的なリアルな造形で
ちなみにトップは20年以上前の本。 この本を手にした頃の私には 互い違いの背中の板は、
尾や背中の板の一部の表現には、 モントロール氏の作品は、 記憶だけで折ることができた。
今後、いくつか作品を紹介する予定。 PR
北條氏が「をる」に 立体的ではなくて「空間的」な作品。
空間如来の簡易版として、
人物部の表現の難しさも然ることながら、
川畑氏の作品として、
ペガサスとしゃちほこを載せましたが、 川畑氏の氏名の表記に 誤りがありました。 先ほど、修正しました。 関係各位にお詫びいたします。 申し訳ありませんでした。
今朝、新聞を見ていたら、
名誉都民に加瀬三郎氏が内定した、 との記事があった。 議会の同意を得て、 10月1日に顕彰式が行われる。 加瀬氏といえば、全盲の折り紙作家だ。 マスコミに度々取り上げられるから、 折紙者でなくても、 「全盲の折り紙作家がいる」という事実を 知っていても不思議じゃないくらい有名だ。 加瀬さんの本職はマッサージ業。 視力を失ったのは、小学校高学年のとき。 私にはお目にかかったこともなく、 それくらいの知識しかないので、 「をる」3号を読み直してみた。 「折り紙を教えるとき言葉がいかに大切か」 「器用って言葉が大嫌い」 師の人柄がうかがえる。 私の周りにも、全盲の方や全盲聾の方がいるけど、 彼らをみていると、 自分の想像力のなさに哀しくなってくる。 遠く及ばなくても、目をつぶって、 「全盲の折り紙の世界」に 思いを馳せてみた。 |
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コウ(KOH)
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非公開
自己紹介:
折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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