非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 色々な場所で宣伝されているけど、 当初の予定より早い放送だ。 最近はJOASの宣伝番組のようなものだけど、 天才・神谷哲史に挑むのは、
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp2/ PR 電車の中吊り広告。 プレジデントファミリー。 PRESIDENT Family。 思わず私の目を引いたのは、 「空想おりがみ」 川畑文昭氏の本だ。 折り紙の本が中吊り広告に写真だけでも載るのは、 おそらく異例のこと。 しかも、一般には流通していない マニアな本とはさらに驚きだ。 表紙のティラノサウルスの 歯の表現に驚かせられ、 裏表紙のステゴサウルスのリアリティに度肝をぬかされた。 ペガサス(↓)もこの本に収録されている。 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/12/ 最近、この本を開いていないけど、 折りたくなってきた。 レザック82でも買いにいくかな。 「空想おりがみ」は一般の書店では入手できません。 入手希望の方は「おりがみはうす」のリンク↓まで。 私はけっしてはうすの回し者ではありません。 http://www.origamihouse.jp/book/original/kuusou/kuusou.html コンプレックス(複雑な)折り紙に興味のある方には、 折角復刊したので今のうちに入手しておきたいオススメの本です。 いずれこのブログでも幾つか作例を掲載します。
そうやって紹介された本もあるけど、 笠原邦彦氏のアイデアかどうかは不明だけど、 表紙を除いたら、4ページの本だけど、 作例は15㎝。
「おりがみ新世紀」を入手するのは困難だけど、 この本では、布施知子氏の監訳で「愛の本」となっている。
作者:川崎敏和(左)、David Petty(右) 松ぼっくりの折り比べ。 レザック82の適当な大きさの紙があったので、 折ってみることにした。 バラの川崎氏の松ぼっくりは、 バラの葉と同じ基本形から作られる。 バラは↓をどうぞ。 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/2/ 「トップ」での笠原氏のコメントにあるように、 造形は実際のモデルとは違うのに、 そのものをイメージさせる。 一方、David Petty氏の作品は、 造形が見事。 そしてピンセットがあると折りやすくもある。 ただ、David Petty氏については、 「新世界」にもう一つ作品が掲載されているけど、 その他のことは何も知らない。 二つの作品いづれも破けやすいので、 丈夫な厚めの紙で折りたい。 大きさは15センチくらいが適当。 |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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