非定期更新の折り紙ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 作者:前川淳、龍 辰年なので、龍。 ↓で試し折りしたものを、30センチくらいのコルキーで折りなおした。 http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/10/ ちなみに、原型であるビバの龍は↓。 比べてみると、進化が見て取れる。 ちなみに、阪急三番街の冬のバーゲンのHPに前川氏の 「二隻一双の龍」という作品の折り図が掲載されている。 http://www.h-sanbangai.com/fair/bargain1202.html 二枚の複合作品。 15センチの普通折り紙で折ったけど、結構細かくなる。 大きめの紙なら比較的容易に作れるので、 興味のある方はぜひどうぞ。 この龍の折り図は、↓の本に掲載されています。
PR トナカイ→作者:神谷哲史 サンタクロース→作者:小松英夫 ツリーの幹→作者:山田勝久 ツリーの上部→無限折りピラミッド(作者:前川淳)を積みあげたもの ソリ→私のオリジナル ちょっと早いけど、メリークリスマス。 サンタクロースは色々な作例があるけど、 トナカイと対照的にシンプルな小松氏の作品に、 ソリは、思い当たる作品がなかったので、作ってみた。 (シンプルな構造なので、私の知らないところで、他の方が創作しているかもしれません) ツリーは悩んだのだけど、無限折りピラミッドを重ねれば、 木に見立てられるのでは、と試してみた。 白なのは、雪が積もっているからということで。 今年は曜日の巡りにも恵まれたクリスマス。 どうぞ、ステキなクリスマスを。 作者:神谷哲史、エンシェントドラゴン 神谷氏の代表作のひとつ。 某TV番組で与えたインパクトは今も記憶に新しい。 展開図が公開されたとき「折り図になりそうもない」とされていたけど、 作品集の発売にあわせて折り図化された。 70㎏の紙を90cm位に切って折ったこともあったけど、 今回は63cmくらいのカラペラピスで。 菊判の原紙(636×939mm)から最大限取れる大きさ。 カラペラピスを買った時(http://mthiyodori.blog.shinobi.jp/Entry/129/)に 折ったもの。 糊付けしないと形は決まらない。 展開図が公開された当時、展開図折りをしたけど、何とか見える程度にしかならなかった。 神谷氏の折図が見事なこともあり、ここまで折れることに驚く。 作者:勝田恭平、フクロウ その一瞬は、私のすべて。 作者がそのフレーズを連想したかは知らないけど、 私は、この作品を見た時に、CANONのCMを連想した。 (そのCMは多分、ミミズクだけど。) 今年度のコンベンション折り図集の表紙の作品。 全紙のOKゴールデンリバーをかなり大きく切り出した。 紙が小さいと足先がきつくなる。 これくらい大きい紙の方が、この作品の迫力が じかに伝わっていい。 |
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折紙愛好家の一人。
特に断りのない限りにおいて、 作品を折ったのも写真を撮ったのも私です。 原作者の方などで、不都合のある場合、 コメントいただければ修正いたします。
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